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【体験談】フリーランスエンジニアがレバテックフリーランスで案件を獲得するまでの流れ・参画後の感想

レバテックフリーランス体験談

レバテックフリーランスの案件に参画して、半年が経過したのでレバテックフリーランスに登録してから現在までを体験談としてまとめました。

レバテックフリーランスに登録しようか迷っている方、フリーランスとして独立を考えている方、案件獲得でお悩みのフリーランスエンジニアの方の参考になれば幸いです。

この記事はこんな方におすすめ
  • レバテックフリーランスに登録しようか迷っている
  • フリーランスエンジニアとして独立を考えている
  • 案件の獲得方法で悩んでいるフリーランスエンジニア

レバテックフリーランスに登録したきっかけ

レバテックフリーランスの案件に参画する前は、クラウドワークスなどのクラウドソーシングを活用して案件を獲得していました。1年間のフリーランス活動の中で、なかなか理想的な条件の案件を獲得できませんでした。

そこで、フリーランスの案件獲得方法を調査していく中で、フリーランス専用のエージェントが存在することを知りました。様々なエージェントがある中で、最終的にレバテックフリーランスを選びました。口コミでは案件数が豊富で、経験が浅くても紹介してもらえる可能性が高いとの情報があり、期待感がありました。

同時にMidworks(ミッドワークス)にも登録しましたが、レバテックフリーランスの方が早く具体的な案件を紹介してもらえたため、最終的にはこちらを選択しました。

私自身のスキルが広く浅くだったため、エージェントに登録して私自身のスキルがどこまで通用するか確認したいという思いもありました。

レバテックフリーランス登録から案件獲得までの流れ

地方からでも応募可能

私はレバテックフリーランスに登録する際、鳥取に移住していました。電話カウンセリング時に案件参画決定後、引っ越しをすることを伝えて案件紹介をしてもらいました。

数年前に地方から東京の派遣に応募したときは断られましたが、レバテックフリーランスでは登録したその日の内に案件を紹介してもらいました。

ちなみに、同時に登録したMidworksでも断られることはなかったです。

応募時の実務経験

2020年6月~2020年11月の半年間、職業訓練校でweb関連のコーディングスキルを学びました。
その後の実務経験は、約2年間です。

実務経験概要
2021年1月~2022年3月
社内SE(派遣社員)
HTML, CSS, JavaScript, PHP, Perl, VBAなどのスキルを活用した社内SEの職務
2022年7月~2023年6月
フリーランス
WordPressやPHPを使用したwebサイト制作

登録から参画までの流れ

  • STEP1

    レバテックフリーランスに登録

    下記項目の入力のみで登録できます。

    • メールアドレス

    • 電話番号

    • 生年月日

    • 氏名

    • よみがな

  • STEP2

    カウンセリング日程の調整

    登録後、レバテックフリーランスの担当者から電話があり、カウンセリングの日程を調整しました。その際、スキルシートや実績をアピールできるポートフォリオなどがあるか尋ねられました。スキルシートは提出しましたが、ポートフォリオサイトは作成していなかったため、提出は見送りました。

  • STEP3

    カウンセリング当日

    私のケースでは、電話でのカウンセリングが行われ、以下のような感じでした。

    1. レバテックフリーランスに登録したきっかけ

    2. 現在の契約形態について

    3. スキルシート(経歴)について

    4. 希望条件(単価、服装、稼働開始時期、エリア)

    5. レバテックプラットフォームについて説明を受ける
      ※案件の応募、紹介された案件を確認するためのサイトです

  • STEP4

    参画したい案件に応募

    カウンセリング後、まずはレバテックフリーランスのサービス利用規約と契約書類の内容を事前に確認し、身分証明書を提出しました。その後、レバテックプラットフォーム上で紹介された案件に応募しました。プラットフォームでは紹介された案件だけでなく、自分で検索して適した案件を見つけ、応募することもできます。

    ちなみに、私はレバテックフリーランスに登録し、その日のうちにフロントエンドとバックエンド案件の提案が合わせて8つありました。その中から2つに応募し、面談を受けました。

  • STEP5

    現場担当の方と面談

    面談は、私、現場担当者、そしてレバテックフリーランス担当者の3名で行われ、進行はレバテックフリーランスの担当者が担当しました。

    1. Teamsでの待ち合わせ
      現場担当者の方とはTeamsを利用して待ち合わせを行いました。

    2. 案件説明
      現場担当者の方から、案件説明を受けました。

    3. 自己紹介
      スキルシートに基づいて、自己紹介を行いました。

    4. 質疑応答
      スキルシートに関する質疑応答があり、スキルや経験について話し合いました。
      また、私からも具体的な業務内容等について質問しました。

    5. 参画意思確認
      面談終了後、レバテックフリーランス担当者の方から 参画の意思確認がありました。

  • STEP6

    案件に参画

    初回入場時、担当営業の方は不在で、私一人での入場でした。基本的に初回入場は担当営業の方が同行してくれることが多いようです。

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プロジェクト参画後の体験談

体験談

主な業務は独自開発CMSのフロント側のコーディングを担当しました。最初の1週間は多機能なCMSの仕様把握に苦労しましたが、CMSに慣れるとスムーズに作業できました。

必要だったスキル

  • HTML

  • CSS

  • JavaScript

アフターサポートについて

参画から約1週間経過後、レバテックフリーランスの担当者から現場の雰囲気確認や困ったこと等のヒヤリングの電話がありました。その後は契約更新以外の連絡は特にありませんでした。

契約更新について

今回参画した案件は週5の常駐案件で、精算時間は140~180時間です。最初は1ヶ月契約でしたが、2回目の更新は2ヶ月契約、3回目以降の更新は3ヶ月契約でした。4回目以降は半年契約も可能でしたが、私は3ヶ月更新を希望していました。

最初の1ヶ月契約期間中にコロナ感染し、精算時間が140時間未満だったため契約更新が不安でしたが、無事に更新されて良かったです。

報酬の支払いについて

報酬の支払いは当月締めの15日支払いで、作業報告書と請求書の作成・提出はレバテックプラットフォーム上で行うことができます。今回のプロジェクトでは、月末になると作業報告書に現場担当者の方からサインをいただく必要がありました。

レバテックフリーランスをおすすめする人

  • Web系フリーランスエンジニアとして独立したい方
    業界トップクラスの案件数とサポートを受けることができ、自分に合ったスキルで独立を目指すことができます。

  • 自力での案件獲得に苦労している人
    業界トップクラスの案件数から選ぶことが可能です。また、自分自身のスキルにあった案件を紹介してもらえます。

  • 条件交渉等をサポートしてもらいたい人
    私自身、条件交渉や見積作成が苦手だったのでとても助かりました。プロの方にお任せしたい場合はおすすめです。

  • リモート案件を探している方
    レバテックフリーランスはリモート案件も充実しています。私はリモートではありませんが、参画したプロジェクトでは、慣れてきたらリモートOKでした。

  • 実務経験がある程度あり、早く案件を獲得したい方
    私の場合、登録から参画決定まで1週間でした。

  • 高単価な案件を探している方
    レバテックフリーランスは高単価の案件が多く揃っており、市場価値に見合った報酬を得るためのプロジェクトが充実しています。2年程度の実務経験があれば60~80万円の案件が多くあります。

  • 自分の市場価値を知りたい方
    自分自身のスキルで、どのくらいの案件を獲得できるか確認することができます。

  • フリーランスになるか迷っている方
    相談やフリーランス市場の情報収集目的でも登録することが可能です。

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レバテックフリーランスをおすすめしない人

  • 実務未経験の方
    実務未経験だと案件獲得が難しいです。

  • 自由な時間に働きたい方
    基本的に常駐かリモート案件のため、稼働する時間は指定されることが多です。

まとめ

レバテックフリーランスを活用して半年が経ちました。その経験から、以下5つの点が大きく改善され、登録して良かったです。

  1. 案件探しの苦労が軽減された
    レバテックフリーランスのおかげで、自分で案件を見つける手間が省けるようになりました。

  2. 高単価な案件が安定して獲得できるようになった
    レバテックフリーランスを通じて、高単価な案件のプロジェクトに参画することができ、安定的な収入を確保することができるようになりました。

  3. 条件交渉をプロの方にお任せできる
    担当の方が交渉を行ってくれるため、契約条件や報酬などに関するストレスから解放され、仕事に専念できるようになりました。

  4. 自分自身を過小評価していたことに気づけた
    プロジェクトを通じて得たフィードバックや成果により、自分のスキルや価値を客観的に評価することができるようになりました。

  5. 自分の市場価値を正確に知ることができた
    レバテックフリーランスを通じて得た案件やクライアントの要望から、自分の市場価値を正確に把握できるようになり、今後のキャリアプランに生かすことができそうです。

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